きものは縞小紋。
石竹色地にレンガ色、紺、紫、黄土色の4色の縞が入り、全体的に見るとワイン系に見えます。
さらりとした薄手の生地なので、秋の袷のはじまりに着ることが多いです。
帯は紬帯を組み合わせています。
帯揚げはブルーグレイ、帯締めは青色のものにしました。
きものと帯は違う時期に手に入れています。先に手に入れたのが縞小紋。
その後、たまたま気に入ってお安く調達した帯が、きものの縞柄の色とほとんど同じだったので合わせてみると、まるでこのきもの用に揃えたように。ラッキーでした。
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