夏着物のコーディネイト

7 瑠璃紺地縞柄絹紅梅夏単衣+白群色地羅帯

着物は冴えた青の瑠璃紺に、桔梗色、白藤色と同系濃淡の縞柄になっています。
生地は浴衣に多い綿紅梅とよく似ていて、絹で織られたもの。
一枚で着ると汗が付くので、うそつき半襦袢を着ています。

帯は網目のような盛夏にふさわしい羅の帯です。
コンパクトな角出し風で、軽い印象にしています。

浴衣の雰囲気になるよう、足袋は履いていません。
きものも帯も、もっとも盛夏向きのコーディネイトです