たとえ小さな欠片でも輝きを失わないガラス
サンドブラストの制作途中で出てくる色とりどりの端材に再び命を吹き込みたい
・・・そんな思いから生まれた帯留たちです。
ガラスの質の違いや熱の加減で変容し
重ねた層が紡いでいく、宝石にも似た色と輝き。
帯の上で光を放つ、世界にひとつしかない作品たちをお楽しみください。
あとりえ洋夢 プロフィール
サンドブラストを中心にガラスアートに取り組む。西宮市にて「あとりえ洋夢」を主宰し、教室やワークショップを各地で開催。貴重なガラス端材を活用し、個性的な帯留めを生み出す。
阪神淡路大震災を経て、高価な工芸品だけでなく食器などのより暮らしに身近な作品も発表。また、「あ・り・が・と・う」の5文字を組み合わせたオリジナルロゴ、夢・幸・喜・愛・笑、を描いたガラスアートの制作にも力を注いでいる。
阪神淡路大震災を経て、高価な工芸品だけでなく食器などのより暮らしに身近な作品も発表。また、「あ・り・が・と・う」の5文字を組み合わせたオリジナルロゴ、夢・幸・喜・愛・笑、を描いたガラスアートの制作にも力を注いでいる。