3 鴇鼠色地 小紋夏紬＋東雲色地葉文 羅帯

着物は紫がかったグレーに全体に織柄のある夏紬。
シャリ感があって着心地がよさそう。

帯はレンガ色の羅の帯。着物によく映えています。

中年以降の年代になるとついシックな落ち着いた色を選びがちですが、着物の場合「洋服より鮮やかめ」を選ぶくらいがおすすめです。

色味のある着物でも不思議に浮いた感じになりません。
絹や麻、天然素材の放つ輝きなのかもしれません。