付下げ・色無地・訪問着

7 焦茶色地花文付下げ+生成り色地紬名古屋帯

着物は焦茶色地の縦シボの入った付下げ。裾の花柄はろうけつ染めになっています。

帯は生成り色地に、花亀甲文が織り込まれた名古屋帯。
きものの格からいうと改まった袋帯の方がいいのかもしれませんが、かなり年代物で少し色が褪せているため、彼女はふだん遣いにすることにしたそう。
落ち着いたピンクの帯揚げと帯締めが焦茶によく響いています。
 
広告