単衣のコーディネイト

16単衣黄土色地花丸唐草文小紋+縞柄博多帯

ざっくりした手触りのしょうざん紬風のウールの着物です。母の残したものですが、しつけが付いたままなのに裄が短すぎて着られませんでした。
秋の街着にピッタリで、せっかくだから着てみたいと思い、自分で裄出しをして着られるようにしました。

帯は単衣の博多帯。
長さが4メートル近くあるので、 変わり結びがしやすい帯です。
帯はアンティークショップで買ったリユース品です。

帯上げ、帯締めは水色系に、これも母から。

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