ロープウエーに乗り約10分で標高300mの山上に到着。絶景を眼下に約200種7万5000株ものハーブや花が集まる日本最大級のハーブ園です。ゴンドラは段差がなく、園内は急な斜面ですが舗装されて歩きやすくなっており、きものでも無理はありません。ハーブをふんだんに使ったオリジナルメニューが味わえるブッフェのほか、小休止できるカフェもあります。
◆現地ホームページ
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お出かけレポート
山麓の印象が強すぎて、今まできもので行くことを思いつかなかったけれど
ロープウェイで往復すれば、園内は歩けるんじゃない?
そう思い立って出かけることにしました。
ただし、なるべく軽やかな着こなしを心がけ
同行のジャスミン茶々さんは大柄の夏紬に博多帯、
御影ライムは麻の小千谷縮に同じく麻の帯です。
園内はスロープや階段が整備されていて、
ちょっと腰掛けるベンチなどもあり
季節のハーブを眺めながら楽々グラスハウスまで到着。
外国人客で混雑していたレストランを避け、
神戸の街並みを見下ろしながら軽食ランチを楽しみました。
10年以上前に来た時よりもいっそう観光スポットとして手入れされているようです。
トイレもきれいなので、きものでも困りません。
夏には夜までロープウェイが動いているので、浴衣できても良さそう。下駄で歩くのは危ないから、草履やサンダルにすることをおすすめします。
ところで、ここのロープウェイって、こんなに怖かったかしら?
窓ガラスが増えて眺望が良くなりすぎたせいかな?
もしかしたら、年のせいかもしれません・・・。