夏着物のコーディネイト

31柳色地秋草方紋夏紬+焦げ茶紗名古屋帯

盛夏にはこの夏紬に羅の帯を組み合わせていましたが、夏の後半になると、羅の帯ではちょっと季節感が出ません。
そこで、帯を焦げ茶色にすることに。

季節感は先取りが粋といいますが、こう暑くてはまだ夏ものが離せなくて、せめて色や柄で調節することにしています。