和目ようき科きもの属

ビジター茶の湯のあと岡本梅林へ

冷えた季節、部屋が炉で温もっていくのを感じるのはいいものです。

同じことをただ繰り返す、その動きから無駄がなくなっていくのが美しいのでしょうね。

ずっとずっと初心者・・・いたらないことばかり

宇山先生が御家元からいただいていらしたお菓子、これも茶道のお楽しみ!

ちなみにこの日はこの帯を締めたくて大島紬を着たのですが

シャカシャカ音がなり、動きのしなやかさがいまいちなので

やはりお茶には柔らかものの方がふさわしいようです。

 

 

お稽古の後、岡本の梅林に行ってみることにしました。

2月初旬に散歩したときにすでに三分咲き

今年は開花が早いかもしれないと思っていましたが

寒い日が続いたからか満開まではもう少しかかりそう

24日の梅まつりがちょうど見ごろになるかもしれません。