八瀬・大原の紅葉、過ぎ去る秋に焦ります

 

今年の秋もあっという間に過ぎ去ろうとしています。
ありがたいことに、コロナの間隙をぬって
11月に京都の大原と八瀬に行くことができました。

大原では三千院と寂光院、八瀬は瑠璃光院と蓮華寺
これだけ長く生きてきて、るるぶなどの取材に何度も訪れているのに、
紅葉のベストシーズンに訪れるのは人生初。

特に瑠璃光院は予約制なので、もう、二度とチャンスはないかもしれません。
そんなことを思いめぐらすと、一期一会の感覚を実感し、
コロナで着物で出かける機会が奪われていることもあって焦りを感じます。

わざわざ着物で行かなくてもと思いつつ
今回は大事な目的があって着物にしました。
それは、先日、特許庁の意匠登録を取得した着物インナーを、
自分自身で長時間着てみたかったからです。

『晴れてらす』は気軽に楽しむふだん着物の普及を目指し
そのために役立つ情報を発信してきました。
着物の決め手は下着だと考え、自分自身でいろいろな着物下着を試してみて、
「これなら初心者でも簡単で、しかも着崩れしにくい」
とうものがなかったからです。

実際に試してみて、着る時間は半分に短縮、一日中着崩れもなくてほっとしました。
あとはなるべく早く、なるべくお手頃な商品に!!
呉服屋さんを目指しているわけではありませんが、
やり始めたからには形にしたいです。

ちなみに意匠登録の申請は弁理士にお願いせず自力で行いました。
コロナ禍での記憶に残る成果です。