京都にある『いづつ』という絞り染めの専門店が、雪花絞り体験を行っており
着物マニアのKimono Addictさんは浴衣を自分で染められたそうです。
自称「プロの着付師でも、プロの和裁士でもない着物マニア」のKimono Addictさんは、着物好きが高じて、自分で着物を仕立てられるほどになった方。
朝10時、まず白生地を折りたたんでアイロンをかけることに始まり、染め、水洗いをして夕方できあがるまで、雪花絞りの体験の工程をブログでくわしく紹介しておられます。
染の色も自分で選び、染料に浸す具合で形も変化し
一人一人、趣が異なるものができあがるそう。
Kimono Addicさんの場合、さらに自分で仕立てるのですから、正真正銘オリジナルです。素敵ですねえ～！！
素敵な浴衣の仕立て上げりの写真はminneに展示されており、手作りの和小物などを販売されています。
広告
