着物はくすんだ柳色の付下げで、暈しの四角のなかに秋の草花が描かれています。
市松柄の羅の帯と合わせてみました。
すると、ちょうど四角の大きさが似ていて、
きものと帯の質感も合っていてみんなに好評でした。
昭和初期くらいのレトロな着物なので、袖が長めになっています。
年代相応に袖丈を詰めようかと思いましたが、柄の位置が中途半端になるので、このまま着ることに。
全体が抑えめだから、それほど浮くことはないようです。
年代相応に袖丈を詰めようかと思いましたが、柄の位置が中途半端になるので、このまま着ることに。
全体が抑えめだから、それほど浮くことはないようです。