紬・お召のコーディネイト

51白茶色地菊文飛び柄紬+薄茶色地紅型名古屋帯

11番、24番、25番のコーディネイト例にも登場
10年以上前、ふだん着物を着始めたころからよく着ている紬です。
くせがなくてどんな帯とも相性がよく、幅広い年齢に対応できます。
秋に着るものに迷ったら、ついこの一枚を取り出します。

帯は薄茶色地に、お太鼓とお腹周りの部分だけ紅型が染め抜かれた名古屋帯です。
この帯は昔の帯で、丈が短いために結べなくて困っていましたが
切らなくてもいい結び方を考えて初登場です。

この結び方は後日、詳しくご説明します。