単衣のコーディネイト

22単衣 桜鼠地露芝文小紋+濃紅草文名古屋帯

 

着物は桜鼠色のしなやかな生紬。
とても質感のいい素敵な単衣で6月と9月に着られることになっています。
でも、柄が露芝のため初秋に限定すると、着る機会が少なくなりがち。
いつでも着られないからこそ贅沢なのかもしれません。

帯はこれだけ見ていると若過ぎる?ようにも思えますが、きものの色が沈みがちなので、これくらい鮮やかなほうが引き立ちます。

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