2015年11月
お試しスタート
ナッツ類のなかでも、抗酸化値がもっとも高いとされているのがくるみ。
古来より貴族の美容食として愛好されてきたように、ビタミン・ミネラルなどの栄養分が豊富です。
なかでも動脈硬化を制御するといわれるα―リノレン酸、悪玉コレステロールを減少させるクルミポリフェノールが多く含まれているそうです。
また、注目されている含有成分がトリプトファンというアミノ酸。これは睡眠の調整をしたり眠りやすくするメラトニンの元になるもの。
そのため、くるみは不眠の改善に効果的と考えられています。
夜は布団に入って5分で寝ていた私でしたが、更年期に入ってから熟睡が続かず十分な睡眠がとれなくなりました。「よく寝た~」という実感がまったくといっていいほどありません。
飲酒や薬の服用は体によくないだろうと思い、なるべく自然志向でといろいろと調べ、くるみの効果に期待してみることに。
寝る前に、温めた豆乳とともに市販のくるみを6~7個食べる日を作っています。
くるみは果肉の半分以上が脂肪分だけあってかなりの高カロリー。
夜は布団に入って5分で寝ていた私でしたが、更年期に入ってから熟睡が続かず十分な睡眠がとれなくなりました。「よく寝た~」という実感がまったくといっていいほどありません。
飲酒や薬の服用は体によくないだろうと思い、なるべく自然志向でといろいろと調べ、くるみの効果に期待してみることに。
寝る前に、温めた豆乳とともに市販のくるみを6~7個食べる日を作っています。
くるみは果肉の半分以上が脂肪分だけあってかなりの高カロリー。
食べ過ぎて太ってしまうのではと少し心配に…。
さすがにこれだけでは飽きてくるし(そんなときはサラダやシリアルに混ぜるといいですね)、結構値段も高いので、摂取するペースは落ちてきました。
さすがにこれだけでは飽きてくるし(そんなときはサラダやシリアルに混ぜるといいですね)、結構値段も高いので、摂取するペースは落ちてきました。
ただ、栄養価が高いナッツの中でもくるみがそのナンバーワンであることに揺るぎはありません。生活習慣病の予防やアンチエイジングなど、はっきりと自覚していなくても効果はあると思ってマイペースで食べ続けていきます。だって、味は美味しいですからね。
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